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アラカルト一品料理です。時事的なネタや質問にお答えするようなコーナーです。
GK製メロディー研究
GK製発車/接近(未稿)メロディーの研究です。
特徴
特徴を挙げると
- ・1993年頃、JR東日本→松下電器→松下電工→旭電通→東洋メディアリンクス→五感工房(GK)→塩塚博氏という流れで受注(企業の名称はいずれも当時)
- ・1994年頃から、南武線、中央線、高崎線などで一斉導入。実際の使用開始順は武蔵新城→八王子→藤沢→磯子→西船橋→・・・の模様。
- ・音が低い音色aと高い音色cがある。音色aと音階が同一で、クリスタル系の楽器を使用した音色bも存在するが、発車メロディーとしての採用はない(接近メロとして作成された曲は除く)
- ・JASRAC信託曲。駅での使用は著作権使用料が免除されるという契約があるらしい?
- ・作曲者の塩塚氏のイニシャルから元々JR発車メロディーSH○という曲名がついているが、音色がばらばらの為?か、
駅での使用の際、「発車n音色x」という風に改められている。発車nの部分はSH○と合わせても良いような気もするが、不明。
ちなみに近郊nnの数字は私が楽曲として聞いた順+音色となっています。
- ・塩塚氏がスイッチ契約作家となり、音源をネット公開されたころに曲名が整理されました。音色aは-1、音色bは-2、音色cは-3に統一されています。
- ・「塩塚・スイッチ曲名」の欄にある文字列をクリックすると、音源がダウンロードできます。
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