新宿 Shinjuku首都圏エリアではじめて本格的に発車ベルがメロディー化した駅の一つです。JR東日本の本社があり、日本一の乗降客数を誇る駅です。現在南口に架かる甲州街道の掛け替え工事が行われており、2007/3/18に従来の11~14番線が2ずつ繰り上がり13~16番線に、4/15に9・10番線が11・12番線へ、11/25に9・10番線が特急ホームとして生まれ変わりました。2024/10/24に曲が一斉に変更されました。2025/1/1に1~6番線の男女声が入れ替わりました。
2024/10/24の更新は横浜に次ぐ2駅目の標準曲統一であり、この時にはじめて全ホームが違う曲となりました。2・3番線に東海道線の標準メロディーが導入されている事については様々な見解が示されていますが、2・3番線が相鉄・JR直通線のホームという位置づけであり、羽沢横浜国大駅への線路が東海道線の支線であること、結果乗り入れ列車の列車番号が東海道線に準じたMであることなどが考えられます(これは公式見解ではなく、当サイトの独自見解です)。そのほか、5・6番線、9・10番線の曲は用途を限定するのであれば新宿以外ではなかなか使われにくそうな曲であり、一見無味乾燥な統一曲化でありながらも、新たな興味を発生させています。
★2024/10/23まで
★1998/3/16~2014/3/13まで
★1997/11/29~2012/8/28まで
放送更新により、曲は変わらずテンポが遅くなりました。また、2014/3/24ごろ再び3・4番線の放送装置が更新されています。
★2009/1/13~3/6まで
駆け込み乗車防止試験と称して発車メロディーを流さない試験をしました。実際には発車メロディーのボリュームをゼロにしただけであり、発車ベルのところには車掌に対して通常通りボタンを押すようにという旨の指示文がありました。
★1998/7/27~2004/9/25まで
旧特急ホームのあった場所へ移転した際、放送更新されました。その後2010年7月頃に再度更新しています。
★1989/3/11~2001/12/15まで
★1989/3/11~2001/7/14まで
ホーム直下に連絡通路を造る関係上6・7番線の間にあった機回し線を使ってホームが拡張された際放送更新されました。翌年、代々木方にあったレール置き場を新宿~新大久保間にある新宿変電所の敷地に移転しそのスペースにホームを新設、2003/2/2に移転しましたが放送機器ごと持って行ったようで放送は変わりませんでした。
★1989/3/11~2000/2/3まで
★1999/2/19~2000/1/24まで
12番線と混線が酷く、シンプルな旋律の曲に変更されました。
★1989/3/11~1999/2/18まで
★1989/3/11~1998/7/26まで
★1989/3/11~1998/3/15まで
5・7番線(後の7・9番線、現9・11番線)の看板には「中央本線 普通 大月・甲府方面」とありましたが、'91/3に路線カラーのみになってしまいました。そして'01/3には一部を残して青から朱色にラインカラーが変更されました。
★1991/3/19~1997/11/28まで
N'EX運行開始と共に1991年3月改正で誕生したホームです。それまでの3・4番線は中央本線特急用ホームでありこれ以降のホームは2つづつ番線が繰り上がっています。しかし新設の割に一番最初に放送更新され、メロディーが変更になっています。
Status-- しんじゅく(シク)/東京支社
1885(明治18)年3月1日開業 京王線、小田急線、丸ノ内線、都営新宿線、大江戸線、西武線乗り換え
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