資料集

ここは発車ベルやメロディー、放送関連をとりあげた新聞、雑誌、書籍の資料一覧です(兼、参考文献紹介)。図書館などで探してみるとおもしろいです。他にもご存じの物があればフィードバックへよろしくおねがいします。何でもかまいません。○月×日□□駅でメロディーになりましたというような地域紙でもかまいません。

資料的価値の高いものは★が赤くなっています。☆は私がまだ確認していない資料です。情報、資料をお持ちでしたらよろしくお願いします。


新聞・雑誌関係

特記以外の新聞について原則として各新聞東京本社発行分を基準に掲載しています。

★鉄道ジャーナル 1990年4月号
水戸駅の発車ベルがメロディーになった旨の記事。鉄道ピクトリアル5月号には記念垂れ幕が掲げられた駅構内写真が掲載されている。

★1991年5月21日 アエラ(朝日新聞社) 10ページ
「ポロンポロン、シャン、ドアが閉まります 駅のメロディー」
ヤマハのメロディー制作話など。新宿旧3・4番線の曲に出てくる鹿の声、森の音は成田付近で録音したそうだ。成田に鹿がいるのか疑問が残る。南北線の曲を作曲した吉村氏の批評付き。

★1991年10月11日 毎日新聞夕刊 3面
「発車しま〜す メロディーか静けさか」
内容:メロディーを導入、また導入していない鉄道会社へのインタビューが中心。「せせらぎ」楽譜付き

★東京人 1991年9月号 「特集・山手線各駅停車物語」
「山手線コラムセレクション - けっこう楽しい いろんな駅の発車メロディ」
三善里沙子氏による、山手線各駅の発車メロディーに関する文。メロディー目当てに山手線を一周しているので当時の使用状況が解る。比較的メロディーに対して好意的に書かれた文。

★朝日新聞 1992年9月13日 26面
「発車メロディー『ソフトでいいネ』」
JRに発車メロディーの駅が増えていますよ、という記事。電車の色と同じように路線ごとに統一する方針を立て、まずは横浜線からだそうだが、現在その横浜線でさえも完全に統一されていない。

★週刊朝日 1993年8月13・20日号 P.150
「『山手』を満たす『せせらぎ』の音楽」
内容:まず、よく分からないタイトルだ。でも、「山手線発車MUSIC」という挿し絵があって、当時山手線で使われていた全ての曲に曲名が付いている。内容は「ダカーポ」とほとんど同じ

★AXIS(アクシス) '93年秋号
当時は季刊で現在は隔月刊誌です。第一に当時の新宿・渋谷駅で使われていた発車メロディーの楽譜が掲載されています。デザイン関係の雑誌だからでしょうか、簡単なトピックスなのにかなり好感が持てます

ダカーポ 1994年3月2日号 P.140
「5年目を迎えたJR駅の発車のメロディーを演奏したい」
内容:メロディーを納入した2社と未だベルの駅へのインタビュー。ユニペックスがヤマハを批判しているのがおもしろい。新宿駅12曲と「せせらぎ」の楽譜付き。ただし「せせらぎ」はブチ切れてる

★朝日新聞 1994年10月3日 夕刊 10面
「駅のメロディー シカの声やビバルディも(歩く)」
こちらもまずはYAMAHA。新大久保が何故ベルなのか、と言う理由など。

★東京人 1995年3月号 「東京サウンドスケープ」 
「通勤のささやかな和み?」
駅のメロディーを弾き分けるピアノ弾きがいるバーがいるらしい、という序文で山手線の発車メロディーにバラエティが出てしまった経緯が書かれている。最後は「東京に溶け込んだ」と締めている。

「山手線一周の旅。」
同じ号に掲載された、実相寺昭雄氏による、大井町駅、大崎のメロディーに関する批判文。大崎で「乙女の祈り」が流されると気に障るそうです。

朝日新聞 1997年11月28日朝刊
「新宿駅の音楽が変わります」
翌29日に新宿3・4番線のメロディーが変わるといった記事。内容に疑問点多し。

★日立評論 1997年2月号
「超高密度線区の輸送を支える東京圏輸送管理システム(ATOS)」
内容:ATOSを開発した日立による、開発のコンセプト、仕組みなどが詳細に書かれている。

1997年8月30日 読売新聞都民版(朝刊) 30面
「東京の音を訪ねて 10 発車ベル」
内容:連載「東京の音を訪ねて」の最終回。新宿駅の曲を取り上げている。「せせらぎ」に30秒バージョンが存在したことが判明。発車ベルが"都会の音"として溶け込んでいるという風に閉じている

★週刊朝日 1998年5月1日号 P.26
「中央線で自殺多発は駅音楽のせい!?」
内容:中野以西の音楽が自殺の原因になると言う仮説が書かれている。後述の「クローズアップ現代」に出てきた評論家氏がコメントしてる。ご都合主義的な記述が多く、しかもそれぞれが根拠を全く示していない。

★日刊スポーツ 1998年5月10日
「中央線自殺多発の怪 原因はホーム発車音楽!?」
内容的には上の「週刊朝日5月1日号」と同じ様なことが書かれている。新刊の著書の宣伝あり。プロモーション活動の一環かと思われる。

★毎日新聞 1998年9月5日(都民版) 23面
「メロディー音発車ベル採用 -西武鉄道72駅で」
かつてはいろんな駅でバラバラの曲を使っていた西武が、ほとんどの駅に6種に統一されたメロディーを導入/変更したときの話。記事を読む限りでは制作したのは西武自身で、役員や女子社員に選んでもらったとのこと。

★日立評論 1999年3月号
「超高密度線区向け輸送管理システムの段階的構築」
内容:'97年2月号に続き、今度は山手、京浜東北線に導入するに当たって書かれた記事。中央線導入時に無かった「環状路線(山手線)の旅客案内機能」という記事がある。

読売新聞都民版(朝刊) 1999年4月6日
「交差点 JR駅のホームで流れる音楽は」
内容:読者の質問に対する記者が書いた返事。発車メロディーの正体は「ロムカード」と呼ばれる音楽ソフトであるらしい。しかし具体的な曲名はないそうだ

「Master of the 7-Second Song Helps People in Japan Onto the Train」
 The Asian Wall Street Journal 1999/11/16
全部英文。発車メロディーを作った側と発車メロディーに反対する立場の両方の意見が書かれている。「海岸通り」「ホリデイ」などテイチク製の曲名が登場。テイチクが最初に手がけたのは京都市営地下鉄のメロディーだとか。

★朝日新聞都民版 2000年8月29日
連載「山手線」の第9話。発車メロディーを作ったヤマハへの取材が中心。
発車メロディーが出来てから様々な人から賛同の声があったとのこと。

★朝日新聞 マリオン紙面 2000年10月14日
つきとめciao「なごみ系発車メロディーの謎」
増えつつあるテイチクの発車メロディーについて。曲名や工夫点についての記述がある。
テイチクへのインタビューあり。

★中日新聞 2000年11月15日
「JR鯖江駅の列車接近音をマリンバの音に」
12月15日から鯖江に接近メロディーを導入するという記事。マリンバ奏者の名前等掲載

★日刊スポーツ 2001年3月19日
「発着音にサザン」
地元の活性化のために、茅ヶ崎駅の発車メロディーをサザンオールスターズの曲(ボーカルは茅ヶ崎出身)にしよう、という運動があることの紹介。発着音あれこれ、と言う記事も掲載されている。
3月16日付の読売新聞、15日付東京新聞それぞれ地域版にも活動内容が記されている。

★「JR発車音特集」 2001年11月頃〜
携帯電話のいくつかの着メロサイト(キャリアごとに違う)でこのような特集がありGKメロディーが有料にて配信された。2003年1月にはJ-Skyのステーションで全国配信された模様

★朝日新聞 2002年6月11日
青鉛筆
コラム欄。翌日12日より発車メロディーが「鉄道唱歌」に変わる旨と新橋よりも品川の方が開業が早いという事が書かれている。

★交通新聞 2003年1月7日
「番線別に音色変更 山手・京浜東北線ホームの発車ベル JR品川駅」
前年12月25日のメロディー変更に関して。

★日経流通新聞 2004年4月8日
キーワード
現代社会を語る上で欠かせないキーワードの紹介。「発(はつ)メロ」が紹介されている。

★交通新聞 2003年4月17日
「"駅メロ"アトム延長へ」
高田馬場の鉄腕アトム発車メロディーに関して9割以上が賛成と示したことを受け、当初の使用予定を延長することにしたとのこと。

★東京スポーツ 2004年6月4日
「JR電車の発車時に流れるメロディー いつ頃から使われ何曲あるのかな」
東スポ名物質問コーナーの一部。導入の経緯とヤマハへの取材等。

★交通新聞 2004年6月25日
「ホームからTDR演出」
同月14日から発車メロディーをディズニーソングへと変更した舞浜駅の紹介。オリエンタルランド側が千葉支社に話を持ちかけたとのこと。

★日経click 2004年10月号
「カリスマ・ユーザー列伝 駅の発車メロディーを集めに集めて1700曲」
カリスマ的ホームページ管理者を紹介するコーナー。発車メロディーを録音し自サイトで公開しているホームページ管理者が掲載されている。


テレビ

☆テレビ朝日「タモリ倶楽部」 1993年5月14日
「山手線ベルの旅」
発車メロディーを弾くことの出来るピアノ弾きがいるバーにタモリら出演者が行き、そこで曲をリクエストし、好き勝手な感想を述べるという内容。

☆フジテレビ「なるほどザワールド」
「この曲は何だ?」と言うクイズに発車メロディーが登場し、クイズの解説の時にヤマハが出てくるらしい。

★NHKクローズアップ現代 「駅のアナウンスがうるさい−サービスとお節介の境界」 1999年4月6日
内容:阪急の障害者に優しい駅づくり、放送を少なくしている事例の紹介。いくつかの曲のコード解析をして音楽的論地から発車ベルの良くない点を述べ、それを改良した会社の紹介など

★MXテレビ「Tokyo Boy」 再放送多数
「山手線の発進音の謎」
内回りの全駅発車ベル紹介等。浅草キッドが得意ぶって「発車メロディーは自殺を引き起こす」と発言したところ、石原慎太郎がすぐさま「そんなのでたらめだ」と指摘する場面も。

★フジテレビ「発掘!あるある大辞典」 2000年8月27日
音楽がテーマ。発車メロディーは曲間のテンポをずらすことによって注意を喚起しているとのこと。ヤマハに取材。

★日本テレビ「スーパーテレビ・情報最前線」 2003年9月1日
「東京ぐるり60分の旅山手線ヒミツ大公開」
山手線の秘密として発車メロディーが登場。テイチクのプロデューサー氏にクローズアップだが、他社に触れないなど山手線数駅でしか使用されていないメーカーを扱うにしては不適切な構成、場面も。

★テレビ東京「出没!アド街ック天国」 2003年10月18日
新宿駅がテーマ。番組最後の「新宿駅のCM」中、新宿駅で使用されている発車メロディーが効果音としてメドレー形式で流れた。


書籍

★「鉄道総合年表」 池田光雅・著
内容:年表本です。ずっと読んでいくと新宿、渋谷・仙台・水戸にメロディーが導入された日付が書いてある。

★JR・私鉄全線各駅停車/編集委員:宮脇俊三 原田勝正/小学館
小学館各駅停車シリーズの中でも「駅本」と呼ばれるこの本は特にJR全駅の配線図と写真と解説が書かれていて資料的価値が高い。当ページでもこの本に掲載された電略はじめ各種資料は大いに参考にしている。

★「ペリーが来たりてホラ貝を吹く」 ペリー荻野・著 朝日ソノラマ
ある雑誌に掲載されたコラムをまとめた本で、街であふれる訳の分からない曲を徹底調査(?)している。数多くの曲が登場するが、その中に発車メロディーと東北・上越新幹線のメロディーが出てくる。


CD

★心 KOKORO/宗次郎/株式会社サウンドデザイン(SDCH-1063)
発車メロディーにもなった「清流」「雲を友として」「四季」「こころ」の原曲が収められている。発車メロディーとしては途中で終了するが、このCDでは曲の最後まで聴ける。

スルッとKANSAI SOUND COLLECTION Vol.01/株式会社スルッとKANSAI
共通カード「スルッとKANSAI」に加盟している社局の内、13社局のサイン音や走行音が収録されている。発車メロディーも阪神や阪急のものがマスター並の音質で収録されている。これで定価700円なのは安価。

スルッとKANSAI SOUND COLLECTION Vol.02/株式会社スルッとKANSAI
2002年6月、待ち望まれたvol.2が発売された。お値段700円で据え置き。

JR東日本 駅発車メロディー オリジナル音源集/株式会社テイチクエンタテイメント(TECD-25500)
2004年3月24日発売。いわゆるテイチク製メロのオリジナル音源をCD化。48曲が収録されている。

ちゅらSun ゆいレール発車チャイム音集(NSA-746)
沖縄都市モノレールゆいレールのチャイム集。車内チャイムのフルバージョンがメインであるがちゃんとゆいレールバージョンも実際のアナウンスと共に収録されている。


グッズ類

★日本全国アナウンスステーション/トミー
人気玩具「プラレール」の一カテゴリ、サウンドプラレールのコアとなる商品。地域ごとに特色のある音が流れ、東日本では発車メロディー「せせらぎ」他2種、西日本では大阪環状線発車メロディーなど様々な音が収録されている。音マニア養成器具という噂も…

★サウンド・ドア開閉セット/トミー
山手線E231を模したプラレールの電車にサウンドギミックを搭載した製品。上野、池袋、高田馬場、新宿、渋谷、品川、東京では各々の発車メロディーが内回り、外回りそれぞれ流れる。

   

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