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上野 Ueno
特急ホームに入るためには駅員によるチェックが必要でしたが、常磐線特急にチケットレス制度が導入されたことにより2015/3/14に中間改札は廃止されました。 山手線、京浜東北線のベルは同一ホームでも場所によって旭電通製（低音）と永楽電気製（高音）がありましたが、その後音源によるROMベルとなりました。 中距離列車ホームを含め、周辺他駅と比較してメロディー化が遅れている事に関しては今まで何度もマスコミ報道で取り上げられており、 JR東日本の見解として東北、信越など地方の乗り慣れないお客様が多く、メロディーを発車の合図と気付かれない恐れがあるため、とされてきましたが 東北地方の主要駅は既に大多数がメロディー化されており、上野駅でも地方への利用が多いであろう特急ホームは早期にメロディー化されているため、あまり理由になっていませんでした。 16・17番線は1995年頃のホームリニューアル工事に伴いメロディー化しました。当時は18番線がありましたが、1999/9/11を最後にベルのまま廃止されました。5～15番線のベルは（旧16～18番線含め）サイレンのような音でしたが、2012/9/25から普通のベルになりました。同27日には16・17番線が音質向上しました。2013/7/28には13番線がメロディー化しました（あゝ上野駅）。その後2015/7/21には5～10番線がメロディー化しました。 2016/11/1には13番線の列車発着本数減少を受けて、ご当地メロディーのあゝ上野駅を16・17番線の特急ホーム用メロディーとし、それまで同ホームで使っていた東日本5-1番を13番線のメロディーとしました。 2019年から2020年の2回に渡り沿線の催事に合わせたご当地メロとなり一時的に山手線ホームがベルではなくなりました。その後ベルに戻るも、2025/2/19に1～13番線が標準曲に統一化され、山手線、京浜東北線の全ての駅が発車メロディーになりました。 Status-- |
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