Page 348 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼JR西日本の発車案内放送提案 Shuji Yamamoto 04/1/29(木) 3:35 ┗Re:JR西日本の発車案内放送提案 鷹取駅利用者 04/1/30(金) 23:04 ┗JR西日本の発車案内放送改善案 Shuji Yamamoto 04/2/1(日) 3:08 ┗[8019](新幹線追補) Shuji Yamamoto 04/2/1(日) 5:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : JR西日本の発車案内放送提案 ■名前 : Shuji Yamamoto <shujiyama@ezweb.ne.jp> ■日付 : 04/1/29(木) 3:35 -------------------------------------------------------------------------
お久しぶりです。(^_^) 山本修司(Shuji Yamamoto as "Shu")です。 さて、『JR西日本・近畿圏および新幹線の案内放送提案』ですが、 これは、昨年末に環状線の発車メロディが廃止されたことがきっかけで、『放送とは?』ということを考えてみたものです。 JR西日本はJR神戸線・京都線・琵琶湖線の西明石〜草津間でPIC放送を用いていますが、 私は、案内放送が鬱陶しく感じます。 「X番乗り場から、(種別)、(場所)方面、(行き先)行きが発車します。ドアが閉まります。ご注意ください。」 現実には、案内放送が流れている最中にドアが閉まり、発車しています。 それでなくては、ダイアが狂うからです。(^_^;) 環状線の発車メロディ廃止理由もこれが原因でしょう。 (実際、メロディが流れている途中でドアがしまり、『ドアが閉まります。ドアが閉まります。ご注意ください。』のアナウンスが流れる頃には駅を出ていました。) (あと、JR西日本が発車メロディを採用しない理由もこれにあると思います。) 私見ですが、詳細放送は、停車時間がある程度取ることが出来る駅のみで行い、 あとは簡易放送+サイン音の方が、親切であると考えています。 これを踏まえて、改善案を出します。 主要駅(特急以外): 「X番乗り場から、(場所)方面、(行き先)行きの(種別)が発車します。(発車メロディ)」 主要駅(特急): 「お待たせしました。まもなく、X番乗り場から、(場所)方面、(行き先)行きの(種別)(号数)が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線までお下がりください。(発車メロディ)」 快速停車駅: 「X番乗り場から、(場所)方面、(行き先)行きの(種別)が発車します。(発車サイン音)」 普通車のみ停車駅: 「X番乗り場から、(場所)方面(行き先)行きの電車が発車します。(発車サイン音)」 もしくは、サイン音のみで案内放送を行わない。というのも一案でしょう。 要は、『ドアが閉まります〜』の放送を省き、そこにサイン音を入れるべきと言うことなのです。 あと、(発車メロディ)は1コーラスのみフルで流れます。 駅員扱いはすべてブザーとします。 これは、乗客の精神衛生上、必要であると考えます。(^_^;) *ここでは、テイチク製メロディと想定しています。ここでは具体的な名前は避けます。(^_^;)* 新幹線の場合は、 始発駅及び、東京、新大阪、博多では、 「(案内メロディ)お待たせしました。まもなく、X番乗り場から、(場所)方面、(行き先)行きの(種別)(号数)が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線(or 安全柵)までお下がりください。(発車メロディ)」とします。 その他の駅では、 「(案内メロディ)まもなく、X番乗り場から、(場所)方面、(行き先)行きの(種別)(号数)が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線(or 安全柵)までお下がりください。(発車メロディ)」とします。 ここでの(案内メロディ)(発車メロディ)は、同曲でもOKと考えてください。 *ここでは、ひかり停車駅では五感工房製発車1音色c、こだまのみ停車の駅は五感工房製発車1音色と想定しています。* では! (^_^)V |
はじめまして。 やはり発車サインとドア閉めは、JR東日本に習って、手動にすべきだったと思います。 確かに、「ドアが閉ります。ご注意下さい。」の前にドアがしまってしまうことが しばしばあります。 今まで笛のみで、どちらの番線の電車が発車するのか分からない など不便で危険でしたので、以前何度か改善を求めたことがあります。 その際も、JR東日本方式を提案しましたが、結局、自動放送による 「〜番線から普通〜行きが発車」と長い説明がついたものになってしまいました。 改めて云々しませんが、様々な効用のある発車メロディーと 「〜番線、ドアが閉ります。ご注意下さい。」は、必要だと考えます。 JR西日本には、聞く象ボックスがありますので、そこに提案して改善を求める 方法もあります。 |
こんにちは。(^_^)V >鷹取駅利用者さん >やはり発車サインとドア閉めは、JR東日本に習って、手動にすべきだったと思います。 すみません...(^_^;) 私は駅員扱いは、すべてベルがブザーにしてくれ!!!と思っているので...(^_^;) 発車メロディを分析してみて、フルコーラスを1回だけ鳴らして効果が出るように、設計されていると見ました。 とくに新しいテイチク製メロディはそのように作られています。 //だから、JR東日本方式では促進に役に立たないわけです。(^_^;)// 本来であれば、『ドアが閉まります』というアナウンスは蛇足なんです。 基本は、発車サイン音のみ! アナウンスは従です。 メロディが発車合図そのものなんですから、アナウンスは飽くまでも発車する電車の説明のみに徹するべきなんです。 例)『x番のりばから、(種別)、(場所)方面(行先)行が発車します。?...?(ドア閉め)』 だから、ああいう提案をしたわけです。(^_^;) //まぁ、先の提案は、私鉄方式を大幅に取り入れて書きましたが...(^_^;)// アナウンス-発車メロディは定時になれば、自動で流れて、 それでも促進出来ないときは、駅員がベルなりブザーを流して、注意喚起するのが自然なんですわ。(^_^;) //その方が定時発車という命題に適います。// 後、JRはアナウンスがくどいと思います。 『私鉄の様に、あっさりと丁寧に出来へんのか?』といつも思います。 くどいアナウンスなど、誰が聴きます? (^_^;) そんなものより、発車メロディの方が分かりやすい。だから考えてみぃ?と思うだけなんです。 つまり、JRさんに対して非常に失礼な物言いとなりますが、 駅員の判断で、曲を途中で切ることが出来ること自体、発車メロディの存在意義を自己否定していると考えます。 所謂「即切り」をするくらいならば、発車メロディなど使わないほうが分かりやすいです。 //というより、「即切り」という運用はベルやブザーだったから、許されたようなものでして、 メロディでこれをするのは、お客さんに不快感を与えるだけなんです。 JR東日本区間で電車に乗ったとき、メロディが途中で切れて、アナウンスが始まったとき、 「あぁ、私らのとこやったら、皆、即駅長室まで行く(陳情しにいく)なぁ。(^_^;)」と思ったものです。// これならば、始めから素直にアナウンスのみに徹するべきです。 あと、環状線の場合はアナウンスをやめて発車メロディのみで良かったんです。 メロディの後の『ドアがしまります。ドアがしまります。ご注意ください』というのは、 はっきりいって、蛇足ですし、鬱陶しいですし、時間の無駄です。 地下鉄のように、あっさりと明確にして欲しかったです。(^_^;) >その際も、JR東日本方式を提案しましたが、結局、自動放送による >「〜番線から普通〜行きが発車」と長い説明がついたものになってしまいました。 これにも文句を言いたい。(^_^;) 大阪駅や京都駅のように、余裕があるのであれば詳細放送が要ります。 しかし、その他の駅の場合は如何か? まして、普通電車しか止まらない駅で、 『x番のりばから、(種別)、(場所)方面(行先)行が発車します。ドアが閉まります。ご注意ください。』という放送は必要か?を考えて欲しかったです。(^_^;) 普通電車しか止まらない駅で、わざわざ種別をアナウンスする必要はありません。 鬱陶しいですし、時間の無駄です。(^_^;) あと、PIC放送(関西版ATOS放送と言ったところでしょうか?)のアナウンスの遅さと、 リズム感の無さ、アクセントセンスの無さには...もう泣きたいくらいです...(;_;) せめて、昔の大阪駅の放送(所謂、上野駅のおばさん声)の様に、分かりやすいモノを心がけて欲しいものです。(^_^;) //余談ですが、昔の大阪駅の放送(所謂、上野駅のおばさん声)でも、もの足りません。 あれよりも、リズミカルにハッキリと明瞭に、無駄の無いしゃべくりをJRに求めます。// では! (^_^)V |
先の投稿([8019] JR西日本の発車案内放送提案 )の補足です。 新幹線の場合は、 始発駅及び、東京、新大阪、博多では、 「(案内メロディ)お待たせしました。まもなく、X番乗り場から、(場所)方面、(行き先)行きの(種別)(号数)が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線(or 安全柵)までお下がりください。(発車メロディ)」とします。 その他の駅では、 「(案内メロディ)まもなく、X番乗り場から、(場所)方面、(行き先)行きの(種別)(号数)が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線(or 安全柵)までお下がりください。(発車メロディ)」とします。 ここでの(案内メロディ)(発車メロディ)は、同曲でもOKと考えてください。 *ここでは、ひかり・のぞみが停まる駅では近郊24番、こだまのみ停車の駅は近郊23番と想定しています。* 例) 東京駅発、のぞみx号博多行きの場合。 「(近郊24番)お待たせしました。まもなく、X番乗り場から、名古屋・新大阪方面、博多行きの、のぞみx号が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線までお下がりください。(近郊24番)」 例) 新大阪駅発、のぞみx号博多行きの場合。 「(近郊24番)お待たせしました。まもなく、X番乗り場から、広島・小倉方面、博多行きの、のぞみx号が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線までお下がりください。(近郊24番)」 //これは、岡山・広島方面。という表現の方がええんやろか?(^_^;)// --- 例) 静岡駅発、ひかりx号博多行きの場合。 「(近郊24番)まもなく、X番乗り場から、名古屋・新大阪方面、博多行きの、ひかりx号が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線までお下がりください。(近郊24番)」 //ひかりの場合は、比較的近い所を方面として提出します...て、ほとんどのぞみと変わらんやん...(^_^;)// --- 例) 熱海駅発、こだまx号博多行きの場合。 「(近郊23番)まもなく、X番乗り場から、静岡・名古屋方面、博多行きの、こだまx号が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線までお下がりください。(近郊23番)」 例) 相生駅発、こだまx号博多行きの場合。 「(近郊23番)まもなく、X番乗り場から、岡山・広島方面、博多行きの、こだまx号が発車します。お見送りのお客様は、黄色い線までお下がりください。(近郊23番)」 //こだまの場合は、比較的近い所を方面として提出します。// では! (^_^)V |